ミクロパワーを超える最新ガット「ガムゾーン」の魅力 【ソフトテニス】

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ソフトテニス

こんにちは

ゆうへいです

あなたはお気に入りのガットはありますか?

僕はこれまでのソフトテニス人生10年近くほぼGOSENの「ミクロパワー」を使ってきました。
そんな僕ですが、2019年にGOSENから新しく発売された「ガムゾーン」というガットに変更しました。

この「ガムゾーン」は、GOSENがミクロパワーを超えるために数年かけて作られたガットです!
GOSENにとってとても気合のはいった一品になっております。
そんなガット「ガムゾーン」について特徴と使ってみた感想をまとめてみましたので気になる方は参考にしてみてください!

ガムゾーン
ガット名は赤丸のあたりに書いてあります(解像度が低くあまり見えませんが(笑))

使用ラケットはジオブレイク70Sです。
ジオブレイクに関するレビューはこちらです。

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ガムゾーンの特徴と使用感

ガムゾーンの特徴を3つのポイントで紹介します。
食いつきの良さ
コントロールのしやすさ
耐久性の向上

食いつきの良さ

ガムゾーンは、「G.U.M.コーティング」という特殊なコーティング技術が用いられています。

このG.U.M.コーティングは、ミクロパワーの最大の特徴であった「スーパーホールド加工」を進化させたコーディングになっており、ソフトテニスのゴムボールとの接触時の効率をよくしたものです。

実際に打ってみた感想としては、本当に食いつきがよかったです。これまでもミクロパワーをつかっていたので、インパクトで食いつく感覚はありましたが、ガムゾーンはさらに食いついてくる感覚があります。本当に一度ラケットに沈んでいるような感じです。

コントロールのしやすさ

先ほどの食いつきの良さが原因となっているとは思いますが、このガムゾーンはとてもコントロールしやすくなっている印象を受けました。

ボールが食いついてラケットに沈んでくるので、引っ張るクロスを打つ際には軽い感じで引っ張ることができます。
はじめは、これまでの感じで打っていたところクロスに行き過ぎてしまうということが多々ありました。
それは、ラケットに引っ付いているからこそ起きていました。なので、もっと気を抜いてクロスにも打てるようになりました。
引っ張り方向にあまりうまく振りきれないという方もスムーズに振り切れるようになると思います。

耐久性の向上

ミクロパワーの代名詞といえば、打っているとぺりぺりと捲れてくることだと思います。それが醍醐味でもあったかもしれませんが(笑)。
しかし、このコーティングがはがれてくることで、ガットの食いつきがどんどん衰えてしまうという点が少し残念な点でした。

しかし、この点がガムゾーンでは改善されています。ガットを張ってから3か月ほど経過しましたが、コーティングがはがれているといったことはありません。
(3か月といっても実際に使っているのは10時間程度です…)
その分効果も長持ちしてくれる、つまり、存分にプレイできる時間が長くなると期待です。

まとめ

今回は、GOSENがソフトテニス人気No.1ガット「ミクロパワー」を超えるために開発された新ガット「ガムゾーン」の特徴と使用感について紹介させていただきました。

ガムゾーンは、ミクロパワーのいいところは残しつつ、
「食いつきの良さ」「コントロールのしやすさ」「耐久性」
といった面で大きく進化しています。

もちろん、ソフトテニス技術の向上のためには、道具に頼るのではなく練習することが一番だとは思いますが、少しでも快適なテニスを行うには道具をしっかりと選ぶことも大切です!

気になった方はぜひ試してみてください!!
きっと驚きが待っていると思います!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
良ければコメントなどいただけると嬉しいです!!

2020年最新ガット「ガムブースト」の感想はこちら


出典:GOSEN「ガムゾーン(GUMSONE)」 (http://www.gosen-sp.jp/gumzone/

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